「圧倒的に学び、圧倒的に成果を出す」2018/1/1

2017年を振り返り、2,018年に向けた抱負。

2017年目標:「ひとを巻き込み、巻き込んだひとを幸せにする。」

自らイニシアティブを取り、ひとを巻き込み、自らの意思に基づいて、物事を動かしてきた。
2017年、いくつかのプロジェクトを行ってきた。

  1. ベトナムでのお土産屋さんでの新商品開発、
  2. 東南アジアの若者交流事業、
  3. 海外インターンシップ斡旋事業、
  4. そして、特筆すべき活動として、オランアースの立ち上げ、並びに、運営を行ったことである。

今までにやったことのない経験の数々で、どうやって考えていけばいいかということから、はじまり、思考のフレームワークもない中でとにかく走り出し、活動をして行った。

この活動を通じて、自らなにかを構築して行くプロセスに楽しさを覚えるのと同時に、学びの大切さをとにかく感じた。

  • みんなが輝く観光地ってなんだ。ソーシャルなツーリズムってなんだ。

正しい知識を持っていないと周りの人たちを幸せにしていくことができない。
とにかく、みんなを巻き込み、巻き込まれた人みんなを幸せにしていきたいという思いばかりで、実質が伴わすことの難しさをガツンと経験した。悔しかった。苦く、悔しい経験もたくさんした。

さらに、地域を巻き込んだ活動で、関わる人間が多くなって行く中で、自分の行っていることが本当に全員のためになっているのかがわからなくることもあった。

自分の中で正しい知識を持つことができたならば、自分はそれを選択し、行動して行けると自負している。
「だからこそ、そのブルー写真を描けるようになりたい」
一通り経験したからこそ、今、学べるものがたくさんある。

1.学ばないといけない

さらに、もう一つの大きな出来事としては、大学四年生となり、就職活動をやめ、休学をして留学に行くことを決意し、さらに、ふつうに就職をするのではなくて、自分の道を自分で切り開いて行く覚悟を持ったことだ。
だからこそ、この一年で自分がしないといけないこと、それは自らのキャリアをスタートさせるための、これで生きていけるんだという成果を残すこと。
自分が社会に対して貢献できることを自ら作り出し、誰かに喜んでもらうことでお金をもらう。このエコシステムを構築する。

2.成果が必要

2018年の目標

「圧倒的に学び、圧倒的な成果を残す」

自分が描いた世界を社会にアジャストしていき、それを動かして行くための方法論を体系的に学び、さらに、社会や人についてよく学び、もっとみんなを幸せにしていくことができる社会を作っていくための知識を沢山蓄える。

そして、それを発揮し、経済的にも自立した人間としてのキャリアを出発させる。