なぜ日本社会ではバッシングが多いのか
どこの世界でもバッシングは存在します。しかし、世界を見てきて明らかにバッシングが多い世界とそうではない世界があるということが言えます。
なぜでしょうか。
その理由は同質性を求める社会か異質性に価値を見出すことができる社会なのかという点で説明できます。
日本社会において学校の先生のいうこと、会社の上司がいうこと、親がいうこと、これに従うことが安定した社会を生み出してきた過去が存在します。その事実は先祖が成し得た素晴らしある遺産として尊重するべき点も多々あります。
しかし、現在を生きる者として、そして、今後の世界を支えていく責務を担ったものとして思うことは異質性に対しての考え方に変化が必要だということです。
バッシングが嫌だから言っているのではなく、あらゆるファクトに基づいて言っています。
これからのブログを更新していくにあたりこの辺りにも注目して読んでもらえると嬉しいです。