多国籍大学の現実
グリフィス大学は多文化国家オーストラリアの中でも最もインターナショナル化の進んだ大学として知られている。
授業を受けていても、学部にもよるが半分くらい、あるいはそれ以上にインターナショナル学生がいる。
授業を切り取ってみると、この両者はどのように混じり合うのか。
表面的にはやはり、この両者は混じり合うことがあまりない。
座席の場所においても。グループワークにおいても、やはり、この両者は別れる。
ここまで綺麗に別れるのなら、ここに食い込んでやろうと思う好奇心を持ってしまう。
ここに割いってみるとどうなるか。
1セメスターしかいないのだから、この中に突入して、踏ん張り続ける。
ネイティブの英語の壁は恐ろしいほどにあるけど、そこから逃げたいると一生超えられないので。
飛び込むことでより、鮮明に問題がわかってくるはず。
できるかできないからではなく、やるかやらないか。
またレポートします。