ブルーマーリンパートナーズ代表取締役、山口揚平氏のキャリア

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山口揚平さんのキャリア「自らの体験を通じて学び、血肉化した知を、社会に還元する」という生き方。

 

自らも志向する実践的研究者としての生き方と重なり、参考にしたいと思ったのでシェア。

 

彼は、20代で企業再生という現場で実践を積み、三十代になると同時に「新しい株の本」という本を出版。そこから、自らの専門的スキルである企業分析というメタの領域での起業をする。三十代半ば以降は様々な会社における新規事業創造の実践を行ってきた。それと並行して、それらの体験を通じて学び、血肉化された知を社会に還元するべく、これまでに9冊の本の執筆、数多くの講演活動を行ってきた。

 

最近、知りたいと思っていることは、どうして、研究に実践が必要だと考えるのか?それぞれの人の考えを聞きたい。

人にもよると思うけど、研究は社会に還元していくことで意味を持つという考えの人。

実践を伴う「知」こそが社会に活きる知と捉えている人。

研究をしているだけでは、いてもったてもいられなくなった人。

両方やることで、コネクターになろうとしている人。

自分の経験をグローバルな文脈に立ち上げて、より多くの人に参考にしてもらいたい人。

次世代に残していきたい人。

色々いると思う。

なので、そういう人の考えがしりたいな。