楽に生きる生き方をするための知恵

オーストラリアでの恵まれた学習環境に身を置いて感じることはステップバイステップの重要性です。

カリキュラムというワードはこらまで好まなかったし、カリキュラムに対して批判的な態度をとることが多かったですが、こちらに来て少し態度を変えてカリキュラムを尊重してみようと思いました。

というのも、カリキュラムや無秩序状態って人を疲弊させるなぁとインドネシア留学やオランアースを運営していく中で感じたからです。

ひとを効率的に学ばせ、ステップバイステップで得るべきものを得させる体制に身を浸すことでその感覚を得ようと思っています。

そして、早くも感じるのは本当にそうなんだろうなぁということです。

語学学校では、最初DEP6というクラスにいて5週間を経て現在は最終段階であるDEP7にいます。DEP6ではそれ知ってるよーということも多々ありましたが、そのカリキュラムに浸ることを意識していたのでその結果、DEP7に上がって感じのは「楽だ!」ということ。

やっぱり、楽っていうのは人生のある種のパートで必要で、その楽というものに対する捉え方が人生に恵みをもたらすものになると思っています。

日本の大学でも今思うといいカリキュラムがあったんだろうなって思います。

ただそれを批判的に受けて来たことで得たものもたくさんあるのでどちらもやることは大切なんだと思います。